高齢者福祉体験 「共に生きる」とは?

2013.07.02 未分類

本校は、平成24年度から26年度まで、福祉教育推進指定校に選ばれています。
これまでも、地域清掃や施設訪問等を行ってきましたが、
今年度もさらに力を入れています!
今回は、全日コース1、2年生が高齢者福祉について学びました。
高齢者疑似体験キットを使い、高齢者の体の不自由さを体感します。
そこから、私たちにできることは何か、「共に生きる」とはどういうことかを考えました。

前かがみ姿勢体験ベルトをつけての日常動作。 物を拾うのも一苦労。
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手足におもりをつけて歩行。 「こんなに動きづらいんだ...」と不自由さを実感。
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アイマスク、ひじ・ひざサポーター、イヤーマフをつけての歩行体験。
足元の障害物が見えづらく、近くの音しか聞こえないため、足がおぼつきます。
2年歩行体験
介助者がついての歩行。 手を添えてもらうだけでも一安心。
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一見不自由なさそうなイヤーマフですが、けっこう大声が必要です。
2年イヤーマフ